名古屋に手も足も出させず、「3-0」で完全勝利です。自分はPSM2試合をスタジアムで観、PSM1試合と開幕戦をTVで観たのですが戦術が変わっていてビックリでした。元気と達也が両サイドに張っていなくセンターのエジもボールもらいに左右に流れるし、けっこう流動的でした。いろいろ試合前のコメントとか読むと、3・11事件の影響で監督が意図的に選手との関係を一時フレンドリーな接し方をして戦術面な意見を選手から聞いていたことが書かれていたので、その辺が変わったんでしょうね。前の監督はそこら辺の柔軟さが違いますね。
啓太が出場停止、平川が怪我で変わりに暢久、峻希が入ったんでそこそこやるだろうと思っていましたが、それ以上にやってくれました。前線の守備の追い込みもマルシオ含めて連動していて良かったですね。浦和でこれが観られるとは思いませんでした。でも、暢久は凄いね。永田、スピラがセンターバック固定化するとどうなるのか?と思っていたらちゃっかりボランチに入ってしまうところがw
峻希も今年は使われないのか?と思っていたら、代役でしっかり結果を残したしうれしいです!
ゴールのたびにスタッフと抱擁して喜ぶペトロがオーロラビジョンに映し出された途端に今年はいい線まで行くと予感し、元気のゴールで抱きついた姿を見て確信しました。
「100%ファイトしない選手は使わない。」まさに有言実行された試合でした。
次節は日本の全マスコミも敵に回す完全アウェイな試合です、ここで勝って本物ですね。闘莉王へのフラグにも打ち勝ったんです。次も御願いしますよ。出来れば次節もこのスタメンで御願いしたいところですが・・・
2011年04月25日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44541147
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44541147
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック