今年は6年ぶりの鹿島戦のTV観戦。結局昨年の終盤とあまり変わらないパターンで負けてしまいました。「2−0」で負けも昨年のまま.....平川は昨年もそうでしたが練習試合の時だけ確変しているのでしょうか?歴代監督のほとんどが開幕に平川を選択しその後スタメン落ちするパターンを繰り返すのは何故w
闘莉王がいなくなってCBが当たり前の4バックの動きが出来ていたのは朗報ですが、生きたパスが出せなくなってしまったのは痛いですね。暢久も判断が遅いからパス出せなくて囲まれちゃうし...
でも、97年ごろから思っていて今回も醜かったのはやっぱりポンテですよね。初めはいいけど疲れてくると、いいかげんなパスばかり出してそこが起点でピンチの連続。あの癖(プレッシャーを受けると感覚でいいかげんなパスばかり出してしまう。)もう直りませんよね。
もちろん、試合をぶち壊したア・デモスも真っ青なフィンケの攻撃的な選手総出動にも怒り心頭ですがやっぱり、ポンテは外すか45分限定で使ったほうがいいと思うよ...
最終局面は 阿部CB化でもいいけど、外れるのは坪井じゃなくて平川。山田を右に持っていって守備力の安定。達也投入時はポンテOUTだよね。で、原口を入れるのなら宇賀神OUTで細貝左でしょ。
攻撃力を重視するあまりバランスを崩しては負けてしまうよ。
攻撃力を増やしつつ要所の守備力は崩さないようにしないとさ。
あーあ。
2010年03月06日
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