天皇杯4回戦『浦和×愛媛』の試合。昨年のジャイアントキリングが起きた試合と同じカードなのですが、達也が出てきてもやはり試合内容は改善されず、グタグタな内容の試合でした。試合後半からは、お互いに間延びしたカウンターの応酬となってしまいますがどちらも決定機がありながら点が入りません。延長突入直前に訪れた愛媛の決定機は超がつくほどの決定機でしたが、決まらなくてホッとしました(苦笑 逆に浦和は延長から、闘莉王がボランチの位置になり、DFが4枚のような形になり右から坪井、阿部、堀之内、平川。せっかく阿部ちゃんを入れてパス&ゴーをしてくれるので少し中盤が活性化していい感じだったのに、なぜ闘莉王と阿部の位置を入れ替えたんでしょうね? そのまま試合は一進一退で進みますが、闘莉王がPKをもらってポンテが決めて1−0。ポンテの調子も復帰直後の絶不調とまではいかないまでも全然調子が上がっていませんねぇ....で、ここからが問題で、な、なんと浦和が攻撃を放棄します。残り20分以上もあったと思いますが..サイドに流れてキープしはじめるんですよ!いやぁビックリしました。セルにも何度かビッグチャンスが訪れるのですが攻撃しません...サイドに流れるだけ。これって何なの??結局1−0のままタイムアップしますが愛媛に決定力がもう少しあったら確実にやられていたでしょう。最後の選手挨拶もトラブルがあったようですが、すっきりしないのは選手もサポも同じ。今年はこのままゲルトでこんなサッカーで我慢しなけりゃいけないんでしょうか?もう、試合に行くのもどんどん苦痛になっていますよ、正直に言うとさ。
最後に細貝....いつか退場になってしまうとは思っていたけど、荒っぽいプレーはほどほどにね。次節札幌戦に出場停止という代償はチームとしてかなり痛いよ!気をつけてね。
2008年11月03日
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