2016年07月20日

『キングコング対ゴジラ 完全版 4K デジタルリマスター』のなんちゃって自家製ソフトを作る。(前フリ)

久しぶりのブログの更新。さすがにツイートだけでは書ききれないのでブログにしました。

2005年からHD録画をしている自分にとってはBDが世に出るまではせっせとRec-Potに録画してD-VHSに保存していました。
2007年ごろからボチボチ特撮映画もHD放送されたので2008年にD-VHSに保存していたのパナ機のi-linkを使って、BD-Rに移したことを書いたのが http://tajimans.sblo.jp/article/15669498.html の記事なのです。
これは基本デジタルtoデジタルなので、BDAV形式でBD-Rに焼いても互換性があり問題ないのですが、古いSVHSテープはアナログなのでアナログtoデジタルで、i-link経由で録画した場合、TSファイルの音声がPCM録画となりAACでないため、BDAV形式で録画した場合ソニー機種では再生できないことが判明しました。(ソニーに苦情を言っても認めてくれませんでした。)パナ機ではCAVTセットボックスを販売している関係でi-link録画が今でも可能で最新機でも再生可能です。(パナ機最高!)
いろいろな手段で、ソニー機で再生できるように手を焼きましたが、最終的にはBDMV形式編集出力ソフトTMPGEnc Authoring Works 5 を購入しBDAV形式をメニューとポップアップを追加しBDソフトライクにすることでPCM音声でも規格外にならず、ソニー機でも再生できるようにしたのが、自分の現在の状況です。前フリ終わり。
posted by たじまんず at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴジラ/特撮
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/176147982
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック