久しぶりのブログの更新。さすがにツイートだけでは書ききれないのでブログにしました。
2005年からHD録画をしている自分にとってはBDが世に出るまではせっせとRec-Potに録画してD-VHSに保存していました。
2007年ごろからボチボチ特撮映画もHD放送されたので2008年にD-VHSに保存していたのパナ機のi-linkを使って、BD-Rに移したことを書いたのが http://tajimans.sblo.jp/article/15669498.html の記事なのです。
これは基本デジタルtoデジタルなので、BDAV形式でBD-Rに焼いても互換性があり問題ないのですが、古いSVHSテープはアナログなのでアナログtoデジタルで、i-link経由で録画した場合、TSファイルの音声がPCM録画となりAACでないため、BDAV形式で録画した場合ソニー機種では再生できないことが判明しました。(ソニーに苦情を言っても認めてくれませんでした。)パナ機ではCAVTセットボックスを販売している関係でi-link録画が今でも可能で最新機でも再生可能です。(パナ機最高!)
いろいろな手段で、ソニー機で再生できるように手を焼きましたが、最終的にはBDMV形式編集出力ソフトTMPGEnc Authoring Works 5 を購入しBDAV形式をメニューとポップアップを追加しBDソフトライクにすることでPCM音声でも規格外にならず、ソニー機でも再生できるようにしたのが、自分の現在の状況です。前フリ終わり。
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